試験に役立つ！英文法パズル☆～学校では教わらない文法解釈～【be動詞（1）】（甘）

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このコーナーでは英文法をパズルのように紹介します♪

解きやすくすることをメインテーマにしていますので、楽しく解けるようになってくださいね！

難易度別に（甘）（旨）（渋）を用意しています♪♪

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こんにちは！上向きwalkerです！

今回は「be動詞」について学んでいきましょう！！

今日かならず覚えていただきたい単語が

1つ

あります！！

その他にわからない単語が出てきた場合には、辞書などで調べながら読んでいただくと、さらに学習効率が高まりますよ♪

それでは早速、今日覚える単語は

am

です！

「be動詞」と呼ばれる単語の１つですが、まあ呼び名はどうでもいいですｗ

amという単語がどんな役割をするのかという説明をいたしましょう！！

〇〇 am △△

という文の形をとった時、

〇〇 ＝ △△

という意味になります！

「〇〇と△△が同じですよ」ということですね♪

そしてamにはもう一つ重要なルールがあります！

それは

I am

というセットの形でしか使用できないルールです！

そしてこのセットは

I'm

という縮めた形で書くこともできます！便利ですね♪

そんな訳で、

I am △△　　または　I'm △△

という文が「　I = △△　」を表していると理解できれば、

今日の学習は90％完了です♪

では実際の英文で見てみましょう！

I am a teacher.　（私は教師です。）

I = a teacher　つまり I と a teacher が同じ人の話をしているということがわかればOKです。

大事なのは日本語訳ではなくて、どんな組み立てになっているかを理解することです！

組み立てがわかると、並べ替え問題ができるようになり、並べ替えができるようになると英文が書けるようになります！

さっそく並べ替えの練習をしましょう☆

 練習問題1

次の語を並び替えて英文を完成させなさい。

　私は背の高い生徒です。

（student / am / a / tall / I ）.

日本語訳がついていることもありますが、正直見なくていいです！

「困ったときに見るヒント」ぐらいに考えておきましょう♪

日本語訳よりも先に確認するべきなのが、どんな単語が使えるのか、その中で使い方が決まっているものがないかを見抜くことです！

今回は am が入っていますね！

〇〇 am △△ にしましょう！

そしてI am 形も決まっていますので、残りの単語から△△を作りましょう！

a student という形が作れそうですね！

△△に当てはめると英文になります！

I am a student.

使った単語は消してましょう☆

（student / am / a / tall / I ）.

tall が余りましたね。

慣れてくればすぐに解けるかもしれませんが、

困ったときは日本語訳を見ましょう！！

「背の高い生徒」と書いてありますね！

くっつけて a tall student にできますね♪

そうすると答えは

I am a tall student.

になります！

最後に、今日学んだ内容を演習問題で確かめてみてくださいね♪

演習問題

次の語を並び替えて英文を完成させなさい。

1.私はオーストラリア出身です。

（from / am / I / Australia ）.

2.私は図書館にいます。

（in / I'm / library / a ）.

3.私はとても若い英語の先生です。

（very / I / teacher / English / young / a / am）

何か疑問や質問、不明点があればお気軽にコメントしてくださいね♪

それでは今日はこの辺で～

演習問題の答え

1. I am from Australia.

2. I'm in a library.

3. I am a very young English teacher.